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J’hopper’s Heaven (ジョッパーズヘブン)

ジョブホッパー・ボブがジョブホッパーでなくなる日を夢見るブログ

SEの転職も英語が必須?英語で書く職務経歴書

Note Book Writing - Credit to https://homethods.com/

おはよう!そして会えないときのためにこんにちは、こんばんは、そして、おやすみなさい。ジョブホッパー・ボブです。

 

昨今、Githubなどの外資系のIT系スタートアップ企業が続々と日本に拠点をつくり、日本人システムエンジニア(SE)の採用を積極的に行なっています。また、国内でも、楽天では社内公用語が英語だったり、Mercariなどの海外進出まっしぐらの企業が生まれたりと、SEも英語のスキルは必須となってきています。

 

転職活動の段階では、たとえ業務上英語が必須であっても、国内の企業に応募する限り、英語での職務経歴書は必要ありません。しかし、外資系企業の場合は、たとえ拠点が日本国内であっても人事が本国や海外にある場合が多く、書類選考の段階で、英語の職務経歴書が必要となります。また、外資系や、外資系に強い!とうたっているエージェントを利用する場合も必要となります。

 

そこで今回は、外資系エージェントを数多く利用し、実際に外資系スタートアップ企業でシステムエンジニアとして働いていたジョブホッパー・ボブが、

  1. 英語で職務経歴書を書くのに必要な英語力ってどれぐらいなの
  2. 英語の職務経歴書にはフォーマットがある
  3. 英語での職務経歴書中身はどうやってかけばいい

といったことについて、ご紹介したいと思います。

 

英語で職務経歴書を作るのに必要な英語力ってどれぐらい?

 

英語で職務経歴書を書くことだけをゴールにするなら、中学卒業レベルの英語力、TOEICの点数でいえば、400点以上が最低ラインだろうと思います。

 

ただし、実際に、英語の職務経歴書で応募する場合は、その後に英語での面接が待ち受けています。だから、例えば、(実際にジョブホッパー・ボブの身近であった例ですが)「知人の紹介で入社はほぼ決まっている。業務上英語はほとんど必要ないが、人事が海外拠点にあるので、便宜上、英語での職務経歴書が必要」みたいな、かなりのレアケースではない限り、TOEIC400点界隈の場合は、面接には進めるかもしれないけど、受からない状態に突入する可能性が高くなります。

 

SEという職種上、英語で書かれた文献を読む事は比較的多いので、割と英語が読める人が多いのですが、もし、ガチの英語環境に転職しようと思うなら、面接をパスするための英語でのコミュニケーションスキルを磨いたほうが近道です。

 

じゃあ実際に外資系で仕事してるSEのTOEICの点数って、どれぐらいなのよ?と疑問に思うひともいるかもしれませんが、実は、実際に英語を使って働いている日本人でTOEIC試験を受けているひとはあまりいません。なぜなら、英語力なんて話せばわかりますから。なので、これはあくまでジョブホッパー・ボブ的な感覚になりますが、TOEICでいえば、700点以上だと思います。ただ実際、英語でコミュニケーションをとることと試験で点数をあげることとではまったく違いますけどね。。

 

英語の職務経歴書にはフォーマットがあるの?

 

回答からいうと、英語の職務経歴書にもフォーマットは存在します

 

英語での職務経歴書は、レジュメ(resume)とか、CV(Curriculum Vitae)などと呼ばれます。「英語 職務経歴書」や、「CV template」と検索すれば、無料でテンプレートをダウンロードできるサイトがいくつも存在します。自分にあったテンプレートをダウンロードして利用しましょう。ファイル形式は、基本的には何でもよいのですが、転職エージェントを利用する場合は、エージェント側からwordを指定されることが多いので、wordを選ぶのが無難です。余談ですが、ジョブホッパー・ボブの後輩のWebデザイナーは、Sketchで職務経歴書を作成し、PDFで提出する、というツワモノもいました。

 

一般的な英語での職務経歴書の項目とその内容は、下記のとおりです。

  • Contact Information : 氏名、住所、電話番号、メールアドレス等を記載します
  • Objective : 希望職種や職位を1行で記載します
  • Summary : 活かせる能力やスキルを箇条書きで3〜5個、記載します
  • Career History : 具体的な職務履歴(会社名、期間、職務内容)を記載します
  • Education : 学歴を記載します
  • Qualifications : 語学や所有している資格(業務に関係するもの)等について記載します

 

英語での職務経歴書はA4サイズで1〜2ページ内にまとめます。3ページ以上のレジュメは書類選考の担当者に読んでもらえない可能性が高まるのでNGです。また、項目について、Qualificationsは必ずEducationの下でなければならない、というような決まりはありませんので、例えばあなたがとてもレアで価値のある資格を持っているのなら、ぜひ、職務経歴書の1枚目で目にとまるように、SummaryとCareer Historyの間に書くなどして、工夫しましょう。

 

英語での職務経歴書の中身はどうやってかけばいいの?

 

はじめての英語の職務経歴書作成の中で最も頭を悩ますのが、

  • Summary
  • Career History

です。

 

なにをどう書けばいいものやら。はじめは誰しも戸惑います。そこで、ジョブホッパー・ボブのおすすめは、「盗め、そしてアレンジしろ」です。

 

盗むといっても、他人の経歴ではありません。職務経歴書に記載したら書類選考の担当者に目にとまりそうなパーツを盗むのです。どこからかって?ズバリ、求人情報(Job Description)からです。Job Descriptionには必ず、職種名(Job Title)とそれに必要な能力や経験、スキルが記載されています。裏をかえせば、その職種に就いていた経験があるということは、そのJob Descriptionに書かれている必要な能力や経験がある、ということです。

 

なにごともゼロから生み出すのは大変。だから使えるものは使いましょう。具体的には、

  1. 外資系求人が検索できる転職サイトに登録(未登録で検索できるなら登録不要)
  2. 自分の職務経歴にある職種をキーワード検索
  3. 表示された現在公開中のJob Descriptionで記載されている必須経験や望ましいスキルのうち、自分に合致するものをSummaryやCareer Historyにコピぺ
  4. 手順2.から3.を、職務経歴ごとに2〜3件ぐらいずつ繰り返す
  5. コピペした内容を整形(Career Historyは、すべて動詞で始めます。そして、現在就業中の会社は現在形で、過去の会社は過去形で記載します。)し、具体的な数字や固有名詞を付け加えて、自分だけのものにアレンジ

という流れで行います。

 

日本語の求人情報と異なり、英語のJob Descriptionには、割と詳しく、必要なスキルや経験が書かれていますので、応募するしないにかかわらず、ぜひいろんなJob Descriptionに目を通してみてください。

 

ちなみに、システムエンジニア(SE, Systems Engineer)というJob Titleは、Job Descriptionにはあまり登場しません。なので、サーバ系SEならSystems AdministratorやJava Engineer、ネットワーク系SEならNetwork Engineer、その両方ならInfra Engineerなどのキーワードで検索すると良いでしょう。

 

まとめ

 

英語での職務経歴書の作成は、そこまで英語力が必要というわけではありませんし、記載する中身も要領を得てしまえば、難しくありません。ぜひいちど、英語での職務経歴書を作成し、世界標準のシステムエンジニア(SE)として、外資系企業への転職に挑戦してみてはいかがでしょうか。