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ここが違うよ外資系!外資系エージェントの特徴3選

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おはよう!そして会えないときのためにこんにちは、こんばんは、そして、おやすみなさい。ジョブホッパー・ボブです。

 

突然ですが、外資系の転職エージェントを利用したことがありますか?

 

ジョブホッパー・ボブは、いくつかの外資系エージェントにお世話になったことがあります。そこで今回は、転職のために外資系の転職エージェントに登録しようと思っているひとを対象に、知っておきたい外資系エージェントと日系エージェントとの違いを、3つに絞ってご紹介します。

 

その1:雑なフィルタリングと合理主義

 

そもそも豊富な候補者がいないことが原因なのかもしれませんが、外資系の転職エージェントは、こちらの希望に100%マッチしたものを紹介してきません。日系のエージェントでも多少はこのような場合はあるのですが、外資系エージェントの場合には「絶対に譲れない」と伝えている項目をも、いとも簡単に無視して紹介してきます。

 

外資系エージェントのフィルタリングは、どうやら「候補者が次の企業で何を求めているか」ではなく、「これまでの職務経歴やスキルでマッチする企業」だけで行われているのではないか、と思わざるを得ません。転職エージェントは、企業からの成功報酬なので、できる限り企業が求める人材を紹介するのが彼らの報酬に直結します。外資系の転職エージェントのすべてがそうであるとは言いませんが、多くの外資系エージェントは、候補者よりも企業側を優先しているように思います。

 

しかし、彼らのやりかたが間違っている責めることはできません。無料で利用できる転職エージェントとはいえ、彼らも企業。利益の追求は、当たり前です。ですから、そうゆうものだという意識をもってつきあうことが重要です。外資系の転職エージェントとの付き合いには、日系エージェントのようにきめ細かい対応は期待できません。むしろ、ある程度の忍耐が必要です。

 

特に、転職によってキャリアチャレンジを考えている場合は、自分の希望に合った企業を紹介してもらえる確率が極めて低くなりますので、要注意です。

 

また、日系エージェントのような、面接対策や職務経歴書の作成サポート等もないところがほとんどです。

 

その2:いきなり連絡が途絶える

 

日系の転職エージェントの場合は、選考結果について、その結果が良い場合もそうでない場合も、きちんと連絡がきますが、外資系の転職エージェントの場合はそうとは限りません。

 

おそらくは、選考結果がよくなかったのでしょう。いきなり連絡が途絶えます。

 

ジョブホッパー・ボブの経験上、9割の外資系エージェントは、選考結果がOKでなかった場合、連絡が途絶えます。結果が出るまでは、平日は就業中だからいきなり電話とかヤメテよ!と伝えているにも関わらず日中にガンガン電話してきたくせに、本当にいきなり、連絡が途絶えます。いやいや、むしろ結果こそちゃんと連絡して!と思いますね、まったく。仕方ないので、2週間ほど待った上でこちらから問い合わせると、「まだ確認中だからチョットまってて!それより、こっちの案件どーぉ?」みたいなこと言ってきて、2週間も合否出てないとか普通ねーだろヾ(。`Д´)ノ、しかも追加で紹介してきた案件、希望とまったくマッチしてないし、っていうね。もうなんなのかしら。ってなりますね。

 

というわけで、外資系エージェントの場合、いきなり連絡が途絶えたら、選考がうまくいかなかった、という意味と捉え、次に切り替えるのがよさそうです。

 

ちなみに、いきなり連絡が途絶えたのに、これまたいきなり、何事もなかったかのように別の案件を連絡してきたりします()

 

その3:カフェやランチでむき出しの下心

 

日系エージェントの場合、たいていはそのエージェントの会社に出向いて面談、という場合が多いのですが、外資系エージェントの場合は、カフェやランチを誘われることがあります。ちなみに、その費用はエージェント持ちなので、おごってもらえます

 

こちらから望むというよりかは、エージェント自ら、社外で会うことを望んでくることが多いです。たいていは、こちらが就業中であることを考慮して「できるだけ候補者の負担にならないように」というホスピタリティを建前にしています。しかし本音のところは、「企業に紹介できる人材かどうかの値踏み」や「情報の引き出し」といったところが目的ではないでしょうか。

 

ちなみに、ジョブホッパー・ボブの経験上、社外で会うことを誘ってくるのは、エージェント自身が外国人の場合です。外資系エージェントであってもエージェント自身が日本人が場合は、社外でのカフェやランチを誘われることは滅多にありません。このあたり、日本人は真面目ダナー。

 

誘われるタイミングですが、エージェントとのはじめての面談、という場合もありますし、応募した企業との面接の直前という場合もあります。あるいは、転職後に「最近どうよ?」的な感じで誘われることもあります。はじめての面談で社外で会う場合は、こちらから登録した場合ではなく、スカウトされた場合に多いです。転職後に誘われた場合は、「そろそろ転職カンガエテナイノ?」とか「まわりに転職考えてる人いたら紹介して」などといった下心も見え隠れします。

 

いずれにせよ、タダより高いものはない。ギブアンドテイクであることをお忘れなきよう・・・

 

まとめ

 

外資系エージェントは、まさしく、ザ・外資。日系エージェントのように至れり尽くせりの候補者向けサービスは持ち合わせていません。結果に執着していて、オンとオフが激しい。イケるとなればこれでもかっていうほどアグレッシブに押してきますし、ダメだとなればすばやく引きます。かといって、根に持つわけでもありません。外資系企業で働く前哨戦だと思って、こちらも合理的思考で付き合っていくのがよいのではないでしょうか。

 

 

 

SEの転職も英語が必須?英語で書く職務経歴書

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おはよう!そして会えないときのためにこんにちは、こんばんは、そして、おやすみなさい。ジョブホッパー・ボブです。

 

昨今、Githubなどの外資系のIT系スタートアップ企業が続々と日本に拠点をつくり、日本人システムエンジニア(SE)の採用を積極的に行なっています。また、国内でも、楽天では社内公用語が英語だったり、Mercariなどの海外進出まっしぐらの企業が生まれたりと、SEも英語のスキルは必須となってきています。

 

転職活動の段階では、たとえ業務上英語が必須であっても、国内の企業に応募する限り、英語での職務経歴書は必要ありません。しかし、外資系企業の場合は、たとえ拠点が日本国内であっても人事が本国や海外にある場合が多く、書類選考の段階で、英語の職務経歴書が必要となります。また、外資系や、外資系に強い!とうたっているエージェントを利用する場合も必要となります。

 

そこで今回は、外資系エージェントを数多く利用し、実際に外資系スタートアップ企業でシステムエンジニアとして働いていたジョブホッパー・ボブが、

  1. 英語で職務経歴書を書くのに必要な英語力ってどれぐらいなの
  2. 英語の職務経歴書にはフォーマットがある
  3. 英語での職務経歴書中身はどうやってかけばいい

といったことについて、ご紹介したいと思います。

 

英語で職務経歴書を作るのに必要な英語力ってどれぐらい?

 

英語で職務経歴書を書くことだけをゴールにするなら、中学卒業レベルの英語力、TOEICの点数でいえば、400点以上が最低ラインだろうと思います。

 

ただし、実際に、英語の職務経歴書で応募する場合は、その後に英語での面接が待ち受けています。だから、例えば、(実際にジョブホッパー・ボブの身近であった例ですが)「知人の紹介で入社はほぼ決まっている。業務上英語はほとんど必要ないが、人事が海外拠点にあるので、便宜上、英語での職務経歴書が必要」みたいな、かなりのレアケースではない限り、TOEIC400点界隈の場合は、面接には進めるかもしれないけど、受からない状態に突入する可能性が高くなります。

 

SEという職種上、英語で書かれた文献を読む事は比較的多いので、割と英語が読める人が多いのですが、もし、ガチの英語環境に転職しようと思うなら、面接をパスするための英語でのコミュニケーションスキルを磨いたほうが近道です。

 

じゃあ実際に外資系で仕事してるSEのTOEICの点数って、どれぐらいなのよ?と疑問に思うひともいるかもしれませんが、実は、実際に英語を使って働いている日本人でTOEIC試験を受けているひとはあまりいません。なぜなら、英語力なんて話せばわかりますから。なので、これはあくまでジョブホッパー・ボブ的な感覚になりますが、TOEICでいえば、700点以上だと思います。ただ実際、英語でコミュニケーションをとることと試験で点数をあげることとではまったく違いますけどね。。

 

英語の職務経歴書にはフォーマットがあるの?

 

回答からいうと、英語の職務経歴書にもフォーマットは存在します

 

英語での職務経歴書は、レジュメ(resume)とか、CV(Curriculum Vitae)などと呼ばれます。「英語 職務経歴書」や、「CV template」と検索すれば、無料でテンプレートをダウンロードできるサイトがいくつも存在します。自分にあったテンプレートをダウンロードして利用しましょう。ファイル形式は、基本的には何でもよいのですが、転職エージェントを利用する場合は、エージェント側からwordを指定されることが多いので、wordを選ぶのが無難です。余談ですが、ジョブホッパー・ボブの後輩のWebデザイナーは、Sketchで職務経歴書を作成し、PDFで提出する、というツワモノもいました。

 

一般的な英語での職務経歴書の項目とその内容は、下記のとおりです。

  • Contact Information : 氏名、住所、電話番号、メールアドレス等を記載します
  • Objective : 希望職種や職位を1行で記載します
  • Summary : 活かせる能力やスキルを箇条書きで3〜5個、記載します
  • Career History : 具体的な職務履歴(会社名、期間、職務内容)を記載します
  • Education : 学歴を記載します
  • Qualifications : 語学や所有している資格(業務に関係するもの)等について記載します

 

英語での職務経歴書はA4サイズで1〜2ページ内にまとめます。3ページ以上のレジュメは書類選考の担当者に読んでもらえない可能性が高まるのでNGです。また、項目について、Qualificationsは必ずEducationの下でなければならない、というような決まりはありませんので、例えばあなたがとてもレアで価値のある資格を持っているのなら、ぜひ、職務経歴書の1枚目で目にとまるように、SummaryとCareer Historyの間に書くなどして、工夫しましょう。

 

英語での職務経歴書の中身はどうやってかけばいいの?

 

はじめての英語の職務経歴書作成の中で最も頭を悩ますのが、

  • Summary
  • Career History

です。

 

なにをどう書けばいいものやら。はじめは誰しも戸惑います。そこで、ジョブホッパー・ボブのおすすめは、「盗め、そしてアレンジしろ」です。

 

盗むといっても、他人の経歴ではありません。職務経歴書に記載したら書類選考の担当者に目にとまりそうなパーツを盗むのです。どこからかって?ズバリ、求人情報(Job Description)からです。Job Descriptionには必ず、職種名(Job Title)とそれに必要な能力や経験、スキルが記載されています。裏をかえせば、その職種に就いていた経験があるということは、そのJob Descriptionに書かれている必要な能力や経験がある、ということです。

 

なにごともゼロから生み出すのは大変。だから使えるものは使いましょう。具体的には、

  1. 外資系求人が検索できる転職サイトに登録(未登録で検索できるなら登録不要)
  2. 自分の職務経歴にある職種をキーワード検索
  3. 表示された現在公開中のJob Descriptionで記載されている必須経験や望ましいスキルのうち、自分に合致するものをSummaryやCareer Historyにコピぺ
  4. 手順2.から3.を、職務経歴ごとに2〜3件ぐらいずつ繰り返す
  5. コピペした内容を整形(Career Historyは、すべて動詞で始めます。そして、現在就業中の会社は現在形で、過去の会社は過去形で記載します。)し、具体的な数字や固有名詞を付け加えて、自分だけのものにアレンジ

という流れで行います。

 

日本語の求人情報と異なり、英語のJob Descriptionには、割と詳しく、必要なスキルや経験が書かれていますので、応募するしないにかかわらず、ぜひいろんなJob Descriptionに目を通してみてください。

 

ちなみに、システムエンジニア(SE, Systems Engineer)というJob Titleは、Job Descriptionにはあまり登場しません。なので、サーバ系SEならSystems AdministratorやJava Engineer、ネットワーク系SEならNetwork Engineer、その両方ならInfra Engineerなどのキーワードで検索すると良いでしょう。

 

まとめ

 

英語での職務経歴書の作成は、そこまで英語力が必要というわけではありませんし、記載する中身も要領を得てしまえば、難しくありません。ぜひいちど、英語での職務経歴書を作成し、世界標準のシステムエンジニア(SE)として、外資系企業への転職に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

転職で幸せになるために、転職活動のはじめに必ずやっておきたい3つこと

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おはよう!そして会えないときのためにこんにちは、こんばんは、そして、おやすみなさい。ジョブホッパー・ボブです。

 

はずかしながら、わたくし、もうじき、祝!転職10回目という記念を迎えようとしているところでございます。いやはや、10回目にしてようやく、自分とはどのような人間なのかが少しずつわかってきた(←おそい。)今日この頃なのですが、過去の転職を振り返ってみると、あれは大失敗な転職だったな、なんていうものも少なからずあったりします。

 

そんな若かりし頃のジョブホッパー・ボブの苦い経験をもとに、今回は、転職しようかなって考えはじめたひとや、ただいま絶賛転職活動中!なひとが、転職後に、

  • 「転職してまだ3日目だけど、もう辞めたい」
  • 「正直、今回の転職は失敗した」

なんて思わなくて済むように、転職活動をはじめるときに必ずやっておきたい3つのことについて、ご紹介します。

 

転職活動をはじめるときに必ずやっておきたいこと、その1:「満たされない幸せ要素」を知る

 

転職の理由はひとそれぞれで、面接でのこの手の質問に対するテッパンの回答は、「キャリアアップのためですっ(`・ω・´)キリッ」だったりするのですが、人はポジティブな理由だけで、転職なんていうめんどくさいことは始めません。もしあなたが「転職しよう!」と思い、行動に移すなら、そこには必ず負の感情があるはずなのです。

 

だからぜひ、その負の感情に注目してください。負の感情は、満たされない気持ちや叶えられない願いがあるから、生まれているのです。現状の何がどう変われば満たされるのか、負の感情が生まれる原因を追求してください。

 

たとえば、「なんかもーつまんない」という理由で会社を辞めたいと思うのなら、なぜつまらないと感じるのか、自分に問うのです。本当は、もっと新しいことにチャレンジしたいのに、できないからつまらないのであれば、「新しいことへのチャレンジ」があなたの幸せ要素です。あるいは、仲良くしていた同僚が異動してからつまらないと感じはじめたのであれば、「ココロを許せる仲間の存在」があなたの幸せ要素かもしれません。

 

もちろん、負の感情が生まれる理由がひとつだけだなんて単純な人はいないでしょうから、見つけられるだけ、たくさんの幸せ要素を書き出してください。

 

転職活動をはじめるときに必ずやっておきたいこと、その2:「当たり前の幸せ要素」を探す

 

満たされない幸せ要素がわかったら、次に、今すでに満たされている幸せ要素を探します。これはなかなか難しい作業です。なぜなら、にんげんは、満たされているときにはそれが当たり前となり、何によって満たされているのかなんて、気にとめない、なんとも強欲な生きものだから。

 

実は、ひとつめで見つけた「満たされない幸せ要素」は、この当たり前の幸せの上に成り立っています。だから、これに気づけないと、転職後に大きく後悔するかもしれません。

 

ではどうやって探すのか、ということですが、ジョブホッパー・ボブのおすすめは、「イメージ」と「比較」を使うことです。転職する、ということは、勤務地も、通勤経路も、周りの人間も、仕事の進め方も、すべてが変わるということです。それを個別具体的にイメージして、今の環境と比較してください。もし、今の環境のほうがよいと感じるのであれば、それが満たされている幸せ要素であると判断できます。

 

例えば、ジョブホッパー・ボブのまわりで実際にあった「当たり前の幸せ要素」は、「会社のネームバリュー」です。大企業や有名な企業に勤めていた人ほど、転職後の会社の知名度が低いと、なにやら自尊心を傷つけられたような気持ちになり、幸せを感じられなくなる人がいるようです。

 

転職活動をはじめるときに必ずやっておきたいこと、その3:幸せ要素の順位づけをする

 

幸せ要素がすべて書き出せたら、すべての幸せ要素に順位をつけます。そしてどこまでが「ぜったいゆずれないもの(必須)」で、どこからが「できればそうあってほしいもの(譲歩可能)」であるのかをきめます。

 

これは、書類選考に応募するときの企業選択の基準にしたり、面接の際に逆質問で聞くときの内容とからめたり、実際に内定が出たときのものさしとして利用します。

 

ちなみに、ジョブホッパー・ボブの幸せ要素トップ5は、こんな感じです。(*ノωノ) キャ。

  1. お金(必須):年俸制、現状維持かそれ以上
  2. 勤務地(必須):港区か渋谷区限定、徒歩圏ならなお良し
  3. 外国語(必須):80%以上の割合で、業務で外国語を使用する
  4. 働き方(譲歩可能):自由である
  5. 上司・同僚(譲歩可能):過干渉でない

 

幸せの要素と優先順位は、人生の転機が訪れたり、経験を重ねることによって変化します。はじめての転職と2回目の転職では全く違う基準になったりすることもあります。

 

まとめ

 

転職で幸せになるためには、何に自分が幸せを感じるのかをよく知っておくことが必要です。そのために、当たり前になってしまっている幸せ要素にも目を向け、本当に自分に必要な幸せ要素を探してみてください。ぜひとも、転職したあかつきには、ながく、幸せでありたいものです。

 

 

本当にバレない?会社PCでやっちまったあんなことやこんなこと!

ERASE

 

「仕事中、仕事するフリをして、こっそりFacebookみてた。」

「付き合い始めた彼女に、会社のメールアドレスからラブラブメールを送った。」

「今の会社を辞めるので、会社には内緒で自分の作った資料をねこそぎGoogleDriveに保存した。」

 

まさか、バレてないと思ってるんですか?

 

「誰にも見られないように操作したから大丈夫。」

 

まさか、本気で見られてないと思ってるんですか?

 

残念ながら、会社PCで行ったあらゆる操作は、システム管理者にもろバレです。

悲しいかな、会社という閉じられた世界では、システム管理者がホンキを出せば、あらゆるところに残る痕跡からあなたのデジタル行動を寸分たがわず追跡できてしまうのです。

 

前置きが長くなりました。

おはよう!そして会えないときのためにこんにちは、こんばんは、そして、おやすみなさい。ジョブホッパー・ボブです。

今回は、業界歴10年以上のジョブホッパー・ボブが、

  • ぜんぶ消したつもりなのに、どんなところに痕跡が残ってしまうの
  • システム管理者とかいうオタクは、なんで私のデジタル行動を追跡するの?私のことすきなの?え、キモいんだけど。
  • こっそりFacebookみてたことは、いつばれしてしまうの

といった疑問に、あますことなく答えていきたいと思います。

 

ぜんぶ消したはずなのに、どうしてバレるの?〜PC操作で残る痕跡〜

 

まずはじめに、バレないと考えるのは、大きな過ちです。

バレないと考えるのは、大きな過ちです。

大切なことなので2回いいました。(・`ω・)

 

さて、会社のPCで通常行う操作といえば、

  • メール送受信
  • ブラウジング
  • ワードやエクセル等のファイル作成・編集・削除などの操作

あたりが主なものだと思いますが、実は、これらすべてにおいて、「私がすべてやりました。」という動かぬ証拠が、いち利用者のチカラでは消せない世界に残ります

 

いやいやいやいや、ブラウジングは履歴消せば問題ないでしょ?

 

と思ったあなた!!そう、そこのあなた!

あまーーーーーーい!!

 

ご存知の通り、メール送受信やブラウジングといった操作は、インターネットとのやりとりが発生しています。多くの企業では、社内とインターネットとの間に、サーバを設置して、社内とインターネットとのやりとりをすべてサーバ経由で行なっています。そして、社内のPCからインターネット上のサイトにアクセスするときは、かならずこのサーバを経由することになっていて、その中に、いつ、誰が、どこにアクセスしたのか、という情報がもれなく記録(ロギング)されているのです。つまり、いくらブラウジングの履歴を消しても、ムダ。骨折り損のくたびれ儲けなのです。

 

次に、ファイル操作についてです。企業には、セキュリティという名のもと、さまざまな管理ツールが導入されています。これらの管理ツールは企業用に開発されたものなので、一般にはあまり知られていません。そして、これらの管理ツールの中には、ステルスモード(利用者には気づかれない方法)で、PCの操作を監視し、管理システムにこっそり操作状況をレポートするものがあります。なんてタチの悪い!ステルスモードだから気づきようがないよ!

 

ハッカーでなくとも、これらのサーバやツールを用いれば、たとえPCから履歴が消されていても、「いつ、だれが、どこに、どのような操作を行ったのか」という痕跡をたどっていくことができます。

 

会社はどうして私のデジタル行動を追跡するの?〜PC操作を追跡する目的〜

 

会社があなたのPC操作の痕跡を追うのは、あなたが大好きだからとか、なんとなくサボっていそうだからとかいう、そんな理由ではありません。結果的に、サボりの常習者や私用のメールを見つけてしまうことはあるのですが、決してそれを目的として行っているのではないのです。目的は、企業にとって打撃となる情報漏えいやPCのウィルス感染のリスクを未然に防ぐことにあります。そして、たとえ防ぎきれなかった場合であっても、いつ、誰が、何を行ったことが原因であったのか、ということを調べられるようにしておく必要があるのです。

 

ですので、たとえ社内恋愛メールを発見してしまっても、それを見つけることが本来の目的ではないのです。それは言うなれば事故。そんな状況に悲しくも遭遇したシステム管理者は、「ファッキン、リア充」とつぶやき、ただ、そっと、そのメールを閉じるのです。そう、システム管理者とは、ただのオタクではなく、社内いちの情報通であり、クチの固い人間なのです。ただ友達がいないだけさ。フッ。

 

特に、退職者に対しては、社内に保存されているファイルが持ち出されていないか、入念に追跡されます。なぜなら、一般的に、退職する場合には社内のファイルや資料が持ち出される危険性が高まるからです。「転職先が同じ業界なのでこれまで利用していた資料を転職先でも使いたい」といった退職者側のニーズがあることを、システム管理者もまた、十分に理解しています。

 

いつバレてしまうの?〜PC操作を追跡するタイミング〜 

 

PC操作をシステム管理者が追跡する方法として、リアルタイムに追跡する方法と、後から追跡する方法があります。前者の場合は、追跡対象のPCから入出力されるデータをリアルタイムでモニタリングすることで実現するのですが、ぶっちゃけ、ひとつのPCだけを常にモニタリングするようなマッド管理者は、一般企業にはそうそういません。そんな人がいたら、とんでもない暇人か、精神異常者か、あるいは追跡対象者がタイーホに近い悪行を行っている異常事態のいずれかでしょう。

 

後から追跡する場合は、さらにケースが細分化されて、あらかじめ特定の対象者を定めている場合と、すべての記録のなかから不審なもののみをあぶり出し、対象を定める場合とがあります。

 

後から追跡する場合で、あらかじめ特定の対象者が定められる場合は、たとえば対象者が退職する等、企業にとって情報漏えいなどのリスクとなるイベントがおこるタイミングで実行されます。ジョブホッパー・ボブ的な経験では、だいたい退職日もしくは最終出社日からさかのぼって1~3ヶ月程度の期間が調査対象となります。

 

一方、後から追跡する場合で、すべての操作記録のなかから不審なものを抽出して対象を定める形式での追跡は、イベントの有無に関係なく、定期的に行われています。調査のタイミングは、企業によってまちまちですが、例えば、毎月の月初めに前月の特定の数日をサンプリングし、疑わしい痕跡がないかを確認している、といった運用を行っている会社が多いように思います。

 

まとめ

 

会社であなたが行ったPC操作は、どうあがいても、早かれ遅かれ、バレます。目をつけられてしまったらそこでゲームオーバー。あなたに勝ち目はありません。でもそれでもどうしても!会社のPCで危険を冒したい!というチャレンジャーなあなたのために、バレない操作方法についてもどこかでご紹介したいと思います。